News
-
フォーシーズンズホテル京都より、チャリティーイベントによるご寄附をいただきました
「京都テリーフォックスラン2025」によるご寄附です
More
-
CCII奨学生の募集開始
締切:2026年1月9日(金)必着
More
-
「ワールドビジネスサテライト」に取材協力しました
2025年10月10日(金)23:00放送予定
More
-
呼気バイオマーカーによる生体内フェロトーシスの検出
揮発性代謝物-生命科学研究に残された新たなフロンティアーを開拓する分析技術の開発
More
-
本庶センター長のメッセージがTシャツになりました
好奇心を大切に、勇気を持って困難な問題に挑戦し、必ずできるという確信を持ち、全精力を集中させ、諦めずに継続することで、時代を変革することができる。
More
Events
-
第44回CCIIセミナー “Uncovering the Basic Residue-Rich Sequence: from immunoreceptor signaling to immunotherapy” (Chenqi Xu)
More
-
第43回CCIIセミナー “Hacking the immunological synapse with supported lipid bilayers and T cell engagers” (Michael L. Dustin)
More
-
第42回CCIIセミナー “Science publishing: Myths and Legends” (Zoltan Fehervari)
More
-
[外部使用]ハイデルベルク大学京都オフィス アニバーサリー・マチネ
More
-
[外部使用]HFSPサイエンスサミット ジャパン2025 サテライトイベント
More
CCIIからのハイライト
-
NewsCCII開所式イベントのハイライト
2024年11月12日、がん免疫総合研究センター(CCII)の活動拠点となる新棟(Bristol Myers Squibb 棟)の竣工を記念し、同新棟にて開所式を執り行いました。続いて、11月13日から15日にかけて、第1回免疫療法・免疫生物学国際シンポジウムが開催されました。新たに公開されたハイライトをご覧ください!
-
NewsCCIIの紹介動画
がん免疫総合研究センター(CCII)は、2020年4月に京都大学医学研究科内に設立され、がん免疫療法の分野で先駆的な研究を進めています。本動画では、京都大学総長 湊長博、CCIIセンター長 本庶佑、世界的建築家 安藤忠雄、そしてCCIIの主要研究者が、センターの使命や活動について語ります。
-
ResearchPD-1と革命的がん免疫療法の開発: 30年にわたる研究史
生物学の歴史ではよくあることだが、PD-1の最初の発見はほとんど偶然であり、PD-1はアポトーシス関連遺伝子として最初に発見された。PD-1経路が「自己」細胞に対する末梢寛容に不可欠であり、がん細胞に対する免疫細胞の攻撃を減弱する「ブレーキ」として機能していることが明らかになるまでには、10年以上かかった。
-
Researchメタボロームプロセスとしての免疫応答再考
免疫応答はエネルギー的に高価である。シドニア・ファガラサン(Sidonia Fagarasan)らによるこの新しい総説が示しているように、分泌代謝産物は、免疫細胞の成熟と活性化において重要な因子として、ますます台頭してきている。
-
Researchスペルミジンが救世主に?
スペルミジンはT細胞の脂肪酸酸化を直接活性化し老化による抗腫瘍免疫の低下を回復させる―スペルミジンによる脂肪酸酸化活性化機構の解明―
-
Recruit常時募集中
やる気のある学生、ポスドク、科学者、技術スタッフを常時募集しています。ぜひご連絡ください!