レ・トレイユで開催される癌免疫療法学会
- 会期:2023年5月8日~13日
- 開催地:フランス レ・トレイユ
- 共催:CCII、シュルンベルジェ教育研究財団、シャンパリモー財団
- 共同オーガナイザー:本庶佑教授・アントニオ・コウチーニョ教授
この会議では、がん免疫療法における最新のブレークスルーに焦点が当てられ、「免疫系はどのようにして治療中に腫瘍細胞を検出し、排除するのか?」「奏効する患者の割合を増やし、これらの治療による悪影響、特に自己免疫を減少させることによって、現在の臨床結果をどのように改善できるのか?」「治療前に『反応者』と『非反応者』をどのように区別できるのか?」など、様々な重要な疑問が取り上げられました。さらにこの会議では、新たな治療の可能性を切り開く研究分野にも光が当てられました。
詳しくは、レ・トレイユ財団の英語版の会議報告をご覧ください。