CCII 京都大学大学院医学研究科附属 がん免疫総合研究センター


国際ワークショップ「がん免疫療法」がフランスのLes Treillesにて開催されました。


© Sidonia Fagarasan

レ・トレイユで開催される癌免疫療法学会

この会議では、がん免疫療法における最新のブレークスルーに焦点が当てられ、「免疫系はどのようにして治療中に腫瘍細胞を検出し、排除するのか?」「奏効する患者の割合を増やし、これらの治療による悪影響、特に自己免疫を減少させることによって、現在の臨床結果をどのように改善できるのか?」「治療前に『反応者』と『非反応者』をどのように区別できるのか?」など、様々な重要な疑問が取り上げられました。さらにこの会議では、新たな治療の可能性を切り開く研究分野にも光が当てられました。

詳しくは、レ・トレイユ財団の英語版の会議報告をご覧ください

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